クリスマスコンサート
先日クリスマスコンサートを開催し、アイリッシュ音楽をされている「アシュリン」さんにお越しいただきました。
右から木下加寿子さん、中央吉田陽子さん、左田中ショウゴさんです。
3人とも辯天宗の信者さんで、木下さんと吉田さんは先週もチェンバリンハープという楽器を持って演奏に来てくださいました。
チェンバリンハープは木下さんが作られた楽器で誰でも弾けるということでご利用者さんも演奏させていただきました。
アシュリンとはアイルランド語で「夢」というそうです。アイルランド民謡やアイリッシュ音楽、日本の故郷を聞かせて頂きました。
左がギター、中央はティーンホイッスル、右はハンマーダルシマという楽器で、ハンマーダルシマは弦を叩いて音を出す楽器です。
これは魚の皮で作った太鼓「バウロン」叩くだけでなく、振ると鈴の音がなります。
アコーディオンのように空気を入れて音を出す「コンサーティナー」
左手に持っているのがペルーのヤギの爪で作られた「チャフチャス」です。
マラカスのように振って音を出します。
故郷なども演奏していただき一緒に歌い、感動で涙ぐむ方もいらっしゃいました。とても楽しい時間をすごさせていただきました。