盆供養 ~軽費~
コミュニティーホール大河にて、盆供養が行われました。
辯天宗総本山から天野先生をはじめ、3人の先生方が、盆供養のお勤めに来て下さいました。
748名の物故者を偲び、ご利用者の御家族、そして、たくさんのご利用者が、お参りに来て下さいました。
隣に座っていたご利用者が、「ええ気持ちになるなあ。生きとるもんが、こないにありがたいんやさかいに、
仏様もよろこんではるわ。」と、手を合わされていました。
塩崎理事長からは、「どういう看取りが出来るだろうか。そして、どれだけ、心ある看取りが出来るだろうか。
よい死の迎え方をしてあげられる終の棲家としての祥水園でありたい。」と、お話しがありました。
そして、辯天宗総本山天野先生の法話より、「事を始めるのに、遅いということなどない。いくつになっても、その気になれば
どんな事でも始める事が出来る。悔いを残さないよう生きなければならない。」というお話しをいただきました。
最後に、御廟へお参りです。大変な暑さでしたが、ご利用者の皆様もお参りくださいました。
たくさんのお参り、ありがとうございました。