祥水園ファーストステップ研修
近畿老人福祉施設協議会が主催で毎年実施されている研修
「介護福祉士ファーストステップ研修」
素晴らしい研修で、祥水園からは毎年、各事業所のリーダー、または未来のリーダーが参加し、
3つの領域を長期にわたり研修を受講しています。
その研修を受講、修了した職員が主となり、今年度ファーストステップ委員会を立ち上げ、
各部門のリーダーに向けて祥水園の中で研修を実施しています。
本日は「ニーズと行動への気づきと対応」というタイトルで一日、座学とグループワークで研修が実施されました。
ご利用者の生活を守るため、生活の質を高めるために
支援する私達はどのように考えてケアを提供すべきか?
私たちの普通の暮らしって?
ご利用者の普通の暮らしって?
考えた気づきや方法をどのようにチームメンバーに伝えるか?
参加した職員が意見を出し合い、いろいろな視点から考える機会となりました。
グループワークでは、BS法(Brainstorming)を用いて話し合い、各グループでまとめて発表します。
良き考えや気づきの、学びの共有ができました。
次回はコミュニケーションについての研修です。
6月にアップします。