祥水園支部 7月感謝祭
7月の支部感謝祭が本日行われました。
本日は大阪冥應寺より鎌田祥通先生がお越しくださいました。
先ずは支部長より挨拶、今日出勤時に事故車を見て、自分もいつ事故に遭うのかわからない、そんな中で日々自分がどういう生き方をするのかが大切である。
今日思ったことは今日する。もしどうしても今日中にできなかったことは明日行ってもいいけれど、できるだけする。
後悔のない、善き人生であったと思えるよう、生きていってください。
生き方についてお話をしてくださいました。
続いて鎌田先生より、先日祥水園支部でご利用者と、冥應寺の落慶の参拝をさせて頂いたのをご覧いただいていたようで、老人ホームに入っても大阪まで参拝に連れて行って下さる、祥水園はすごいところだな、という印象をはじめにお話し下さいました。
続いて、先日管長様より蓮の花と葉っぱを取ってほしいと言われた際に、葉っぱは開きかけのものを取ってほしいと言われたようで、開きかけの蓮の葉っぱの様は、悟りを開く途中のものを表現している、悟りを開くのはすごいことだが、その途中がとても大切であるということを教えて下さったことを聞かせて頂きました。
鎌田先生、また祥水園にお越し下さるのをお待ちしております。