3月26日、軽費のご利用者による、紙芝居が慈泉庵でありました。
タイトルは「稲むらの火」です。
内容を少し紹介しますね。
江戸時代の末、地震による大津波が、紀州和歌山の広村を襲いました。
濱口儀兵衛は、稲むらに火をつけて村人を高台に導き、多くの命を救います。
その後私財を費やし、村人と協力して防波堤を作りました。
そんな感動的なお話を紙芝居にし、登場人物を分けて、分かりやすく話して下さいました。
慈泉庵の利用者も真剣に聞き入っていました。
「感動的しました」「良かったです」との感想\(^o^)/
軽費のご利用者様、職員の皆様、本当にありがとうございました(#^.^#)