この日、特養でも秋の防災訓練を実施しました。

出火元は厨房。消火栓での初期消火を行いました。

その後、ご利用者の避難誘導。煙を想定して、タオルで口、鼻を覆います。

消防署の協力のもと消火器による、消火訓練も行いました。

特養には、たくさんのご利用者がいらっしゃいます。

もし火災が発生したらどう行動するのか。職員、

ご利用者ともに、万が一にそなえ、準備をしておくことの

大切さを実感した防災訓練になりました。

本日は法人で防災訓練がございました。

軽費は10時から行われました。

今回の防災訓練は、出火元が洗濯場で夜間想定でした。

初期消火

職員の放送でご利用者はそれぞれタオルに防災頭巾をかぶり、１階玄関に集合されていました。

ご利用者のみなさん、無事に玄関に集合され、施設長代理、五條市消防局の方に総評を頂きました。

冬が近づき、空気が乾燥して火事が起こりやすい季節になっています。いつでもすぐに避難できるよう、ご利用者はよい訓練になったと思います。