6月の感謝祭
6月の感謝祭は26日に行われました。
今回は辯天宗冥應寺から村田祥久先生が祥水園にお越しいただきました。
支部長より「先日大和本部へお参りに行ってきたとき、本殿に置かれているご宗祖の言葉が「片手で良いことをして、片手で悪いことをする。神様は横を向いておられます」という言葉でした。人は、自分では良いことだとおもってやっていることが、悪いことである時がある。物事が良いか悪いかを判断するときは、ご宗祖の五行のお諭しがすべてであると思います。いつも、五行のお諭しの「真心を常に忘るべからず、慈悲憐みの心を養うべし、善根功徳の行を積むべし、感謝の誠を捧ぐべし、不平不満を思うべからず」に沿った生活ができるでしょうか。皆さんもそれを実践して頂ければと思います。」
と挨拶してくださいました。
また、冥應寺の村田祥久先生もご宗祖の五行のお諭しを生活の中で実践して頂き、慈悲の心を持って感謝、お礼の言葉を伝えることが大切です。とお話し下さいました。