4月の感謝祭は30日に自主感謝祭として軽費老人ホームで行われました。
支部長のお話より、辯天様の御分身はいろいろなお家に置かれています。お家によってはお菓子をたくさんお供えしてくださるところや、お酒をお供えしてくださいっているところもあります。
軽費の御分身はいつもきれいなお花をお供えされていますね。辯天様はとても喜ばれているのではないでしょうかと言ってくださいました。
軽費の御分身は毎日ご利用者がお菓子をお供えしたり、ご自身で育てたお花をお供えされていたりします。季節の色とりどりのお花が毎日お供えされています。
また、支部長は最近「輪廻」について思っているとのことで、
「仏教では輪廻は六道という6種類の世界で輪廻すると考えられており、その中で人間道は四苦八苦に悩まされる苦しみの大きい世界だが、楽しみもあり、唯一神様に出会える世界であると言われている。
また天道は寿命はとても長く、苦しみはほとんどないが、神様には出会えないと言われている。
私はどちらかというと、人間道へいき、神様にぜひお会いしたい。」
とお話し下さいました。
来月の感謝祭は特養で行われます。沢山のご参拝をお待ちしております。