去る、2月6日に祥水園が新しく建て替えするにあたり、地鎮祭が執り行われました。
地鎮祭御導師に辯天宗大森慈祥管長猊下・祥水園名誉理事長、大森光祥宗務総長をお迎えし、地鎮祭が始まりました。
心経石奉納の儀、砂入れの儀(散華)
四方清め
大森慈祥管長猊下・祥水園名誉理事長は、「この土地は第一世管長猊下が少しの間住まわれていた、金剛寺の土地であり、私が小学生のころ通っていた小学校の跡地でもある。そこに祥水園が新しく建て替わる。とても、縁の深い土地です。」と思い出とともに挨拶されました。
塩崎理事長は「この土地は、五條市と野原地区自治連合会の協力なくしては成り立たなかった、地域に根差す祥水園を目指していきたい」と挨拶されました。
最後にシャンパンで乾盃をし、閉式させていただきました。
現在は、工事車輌が入り、着々と工事が進んでおります。