本日の転倒予防教室は野原公民館で開催。雨天の中、55名の方が、ご参加下さいました!!
今回のテーマは、好評である「肩こりについて」
カイロプロクター粉川先生より、講義と体操を行っていただきました。
肩こりを解消するには、筋肉をほぐす、筋肉を鍛える、血液を流す、以上の3点が大事だそうです。
簡単な肩こりの体操♪
下の写真のように、左右の肩のツボを1、2と押しては、緩めるを繰り返します。
もしくは、肩のツボを押しながら、腕を10回程度回す。
どちらもゆっくり肩を刺激します。押す力はご自分で調整して下さい。痛いと感じたら、あまり行わないようにして下さい。
皆で肩こり体操(^_^)v そして、色々な体操も!!
たくさんの方、ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。
12月も転倒予防教室は、2回開催させていただきます。
日程については、後日アップさせていただきます。次回もお待ちしております m(_ _)m
11月25日、転倒予防教室が野原公民館で開催され、慈泉庵からも2名のご利用者様が参加されました。
「肩こり」について、粉川先生からお話がありました。
「肩こりはどうして起るのか?」筋肉の緊張や疲れ、血の巡りが悪い、末梢神経の傷、ストレスなどから起こるそうです\(◎o◎)/!
「肩こりかな??」と思ったら、運動とストレッチでコリをリセットしましょうと言う事で……
筋肉をほぐす、筋肉を鍛える、血行をよくする運動をしてきました。
首の運動、腕を上げる、足をまげるなどなど…二人とも一生懸命、身体を動かしていました。
「お疲れ様、ちょっと叩いてあげる」と職員の背中を叩いて下さいました。
「来て良かった!身体を動かすのが面白かった」「身体を動かすのが気持ちよかった」と笑顔が絶えない二人でした。
「次も参加しますか?」と言うと「はい!!また来ます!!」と言って下さいました。
来月の転倒予防教室も楽しみにしています。今日は有難うございました(*^。^*)
11月22日(日)祥水園認知症フォーラムを盛大に開催しました。
「地域で築く認知症ケアを目指して」と題し、高齢化の進むこの五條市において、今後祥水園がどのような役割を担って行くかを考えた時に、専門性を生かし、「認知症ケア」のあり方を出来るだけ発信し、地域の皆様に少しでもご理解を頂き、出来るだけ長く住み慣れた環境で生活していただくために、祥水園は本気で認知症ケアに取り組んでいます!
基調講演では高清会 高井病院の原健二先生と鎌田医院の鎌田勝三郎先生に認知症についての予防や家族の支援のあり方などについて、貴重なお話をして頂きました。ご参加してくださった方々からは、「大変勉強になった」と声をかけて頂き、また、参加した職員にもとても良い機会となりました。
昼の休憩では、フリーマーケットの開催もあり多くの皆様に楽しんでいただきました。また祥水園からは、野原ダイニング特製の「情熱やきそば」と「手作りパン」の販売もし、昼過ぎには全て完売しました。
午後の部の開始です。粉川カイロプラクティックオフィス 粉川欣也先生による健康体操でみんなリフレッシュ。
認知症劇「トワさんパート2」の上演をしました。認知症状の出てきたトワさんを取り巻く家族の心情を、祥水園の職員が熱演し会場の皆様に盛大な拍手を頂きました。
祥水園はこれからも本気で認知症の事を考え、取り組み、地域に根付いた福祉施設として、今後も様々な取り組みをしてまいりますのでよろしくお願い致します。
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