10月11日に認知症をテーマに辯天宗地区長研修会に祥水園一座が出演してきました。
まず初めに婦人部長、婦人部総裁さまのあいさつがありました。
その後五條市にある、釜田歯科医院医院長の釜田先生による「今、歯科医師にできること」と題して講演がありました。
さぁ!いよいよ祥水園一座の出番です。
認知症の諸症状に困惑する家族を描いた演目「トワさん」を熱演にしました。
祥水園一座の熱演に婦人部の方も見入っていました。
認知症の早期発見・早期治療の大切さを訴えられたように思います。
午後からは辯天宗管長猊下が「家庭は奥様次第」という挨拶がありました。
その後祥水園理事長 塩崎理事長による「みんなで楽しく認知症予防!」の講演がありました。
講義の途中には認知症予防ゲームを全員で行い、講義のようにみんな笑顔で楽しむことができました。
最後には辯天宗宗長が、
「信仰が認知症に役立つことができるのでないか。」というあいさつがあり、閉幕となった。
今回の「トワさん」を上演することで認知症のことを少しでも多くの人に知ってもらえたのではないかと思います。
この認知症フォーラムは11月22日に五條市市民会館でも開催され「トワさんpart2」が上演予定です!
是非ご参加して下さい。お待ちしております!!