本日は台風の心配がありましたが、開催時には晴れて55名の方に参加いただきました!!
9月のテーマは「下半身のしくみとトラブルについて」です。
足の冷え、足の浮腫、こむら返りはどうして起こるのか?など、粉川先生により、図を用いて詳しく、
分かりやすくお話いただきました。
話しを聞きたい!!という方は、今月29日(火)二見体育館にてPM2時~、同じ内容で開催いたします。
ぜひご参加下さい!!
そして、体操の中で片足立ちが何秒できるか測定しました。
片足立ちが長く出来る=転倒のリスクが低くなるとのことで、無理のないように片足立ちを行っていくことが
転倒予防に繋がります。
本日は始めて参加いただいた方もたくさんおられ、とてもよかったとの反響をいただいております。
ご参加いただいた方、本当にありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします。始めての方も大歓迎です!!
重陽(ちょうよう)は、五節句の一つで、9月9日のこと。旧暦では菊が咲く季節であることから菊の節句ともよばれる。
邪気を払い長寿を願って、菊の花を飾ったり、菊の花びらを浮かべた酒を酌み交わして祝ったりしていた。
①菊ごはん
そこで、慈泉庵では、野原ダイニングのメニューと同じく、菊ごはんを作っていただくことにしました。
食用菊の花から花びらをちぎる作業をして頂きました。
熱湯に酢を入れて、食用菊をいれます。鮮やかな黄色がとても素敵ですね。
その菊をざるにあげて、塩と白ごまをいれ、ご飯に混ぜて、菊ごはんが出来ました。
ご利用者の方々も、菊ごはんを楽しんでくださいました。
②菊湯
次に、午後からの入浴タイム
菊の花びらを浮かべ、葉っぱは、洗って蒸した後にお風呂に入れさせていただきました。
「とても気持ちいいわ」 「風流やね」と喜んでくださいました。
いつまでも元気で過ごしてくださいますように☆ミ
ご利用者が心身共にリラックスして頂けるように、デイサービスのフロアーの一角にJAID ”ジェイド” をオープンしました。
”ジェイド”とは、翡翠!! 古くから貴重な宝石として扱われてきた、そんな美しい原石を磨き輝かせたいという意味が込めらています。
茶色で、統一した落ち着きのある空間!!
頭から足先まで、すみずみマッサージ。ご利用者の体調や好みの強さに合わせてマッサージをして頂いています。
男性にも大好評!(^^)!
ご利用者からは「気持ちがええわ。」 「体が楽になったわ。」との声を聞かせて頂いています。
ご利用者はもちろん、ご家族様もご利用できます。
さあ!! 祥水園で身も心もリフレッシュ(*^_^*)
★ メニュー ★
・エステ全身マッサージ 又は エステ部分マッサージ (オーガニック成分を含んだオイルを使用!!)
・あんま全身 又は 部分
専門のセラピストがマッサージをさせて頂いてます。
価格もリーズナブルで提供させて頂いています。
詳しくは祥水園デイサービス漣にご連絡下さい!!
4日に軽費ご利用者で五條市の養護老人ホーム花咲寮さんへハンドベル演奏の披露をさせて頂きました。
前日より、花咲寮さんのご利用者にプレゼントするペン立ての飾りつけを手伝っていただきました。
ハンドベル演奏は「四季の歌」「夕やけこやけ」「ふるさと」を演奏させて頂きました。
3曲とあっという間に終わってしまいましたが、みなさん喜んでいただきました。
最後に手作りのペン立てをお渡しさせていただきました。
今回初めて他の施設に訪問させて頂きました。花咲寮さんにいらっしゃるご利用者と知り合いの方がおられ、軽費のご利用者は少しの時間でしたがお話をされていました。
今後も機会があればこのような催しを企画し、ほかの施設のご利用者と交流を持たせて頂ければと思います。
8月の感謝祭は28日に軽費老人ホームで行われました。
支部長からの挨拶より、「今日は高野山に行ってきた。お大師様の御廟に『お大師様へのお手紙』とポストが置かれていた。なんだろうと見てみると、悩んでいること、悲しいこと、嬉しいことを手紙に書いてポストに入れて頂いたら、お大師様が読んで下さるというものだった。お大師様は今もお食事を作ってお供えさせて頂いている。それと同様に手紙もお供えさせていただくことで、お大師様が目を通してくださるというものだった。
これはお大師様を信仰していて、「そばにいてください」「お助けしてください」という信仰心があるからこそだと思う。信仰は思いだと思う。
先日、三女に子どもが生まれた。生まれる前に病院で1日付き添ったが、まだ陣痛が弱く、生まれるまで時間がかかるという事だった。そこで一旦自宅に帰ろうと車を運転して信号で停止していたところ、後ろから車に追突された。普通の人ならば、車にぶつけられて「困った」と思うが、私は「これは何かの知らせ」だと思い、娘のいる病院に戻った。すると、陣痛促進剤を打たれて、まさに今から分娩室に入るというところだった。
この車の追突が無かったら、私は出産に立ち会えてなかった。
信仰をしている人はそのように、何かのアクシデントに対して別の何かがあると考える。また、これは自分に何か試されているのであれば、受け入れようと考えるようになった。
お大師様のお手紙という事で、私はご宗祖に手紙を書こうと思った。何か悩み事があって願いを叶えてもらおうと、ご宗祖にお願いに参っているが、嬉しいことも些細なことでも報告してほしいとご宗祖は思われていると思う。
信仰は思い。思い続けることが信仰である」
と挨拶してくださいました。
今回は軽費のご利用者がたくさん参拝してくださいました。来月も軽費で自主感謝祭を開かせて頂きます。たくさんのお参りをお待ちしております。