2日にあった夏祭りの様子です。
焼きそば、かき氷にフランクフルトなどのド定番メニューから、冷やしトマト、冷やしキュウリなどの変わり種までたくさんの屋台が出店しました。
当日の暑さもあって かき氷は大繁盛!!気づいたら閉まってましたwww
しかし・・・、炎天下で食べるかき氷は堪えられん(*^Д^)プシュ~♪
祭りと言えばもちろんビールもあるんやでぇ彡(゚)(゚)
そして日も暮れ祭りの目玉・・・!!
花火!!
天気がよかったこともありなかなかの迫力でした。
ナイアガラもすごくきれいでした。
この後ご利用者と一緒に盆踊りもしたのですが、うまく撮れてませんでした(‘;ω;`)ノ~ン
なにはともあれ素敵な夏祭りでございました。
3月に入居されたT様の従妹の方が、面会に来られました。
フロアでT様と談話された後、玄関までお見送りをさせて頂くときに好意的な意見を頂きましたので
紹介させていただきます。
「入院をした時に病院に面会に行ったけれど、今日のように話をしても
辻褄が合わなかったり、表情も乏しかった。今日は笑顔で会話も弾み
私もこのようなところでお世話になろうかなと思いました。ありがとうございます」
T様も久しぶりに従妹の方がきてくれてうれしかったのではないでしょうか。
また、慈泉庵の生活に慣れてこられ、グループホームという少人数である特性が活かせたのなら
大変うれしいです。また、セラピー犬 【いずみ】と触れ合い心がなごまれ、
職員とコミュニケーションがとれ、笑顔が増えたのかもしれませんね。
T様だけでなくご利用者の方々が、元気で笑顔で暮らしていただけるよう
職員一同 支援させていただきますので、宜しくお願い致します☆ミ
今日は、2回目の土用の丑の日です。
土用の丑の日には、暑さに負けないように、滋養強壮に効く「ウナギ」を食べるのは有名ですが、ほかにも「土用餅」といって、餡子ののったお団子を食べるそうです。
また、「う」のつく食べ物(例えば、梅干し・瓜・うどん・もちろんウナギ)を食べると、病気にならないとされています。
夏の土用に「ウナギ」を食べると夏バテしないといわれていますが、この風習は、江戸時代の万能学者であり、発明家でもある、平賀源内さんが、知り合いのウナギ屋さんが、「夏はウナギが売れない」と困っていたのをみて、店の前に「土用丑の日、うなぎの日」という貼り紙をしたそうです。これが大当たりし、土用の丑の日にウナギを食べる風習となったそうです。
そこで、慈泉庵でも、まだまだ続く暑さに負けないようにと、ウナギではなく、みなさんで「土用餅」を作りました(笑)
材料は、白玉粉・お豆腐・餡子です。
まず、白玉粉とお豆腐を混ぜて、耳たぶくらいの柔らかさになるまでこねます。ご利用者も力いっぱいこねてくださいます。
続いて、丸めていきます。「いろいろな形があっていいね。」「ちょっと小さいから、これ足したら。」など、ご利用者の皆様、慣れた手つきで丸めてくださり、あっという間にたくさんのお団子が出来上がりました。
お鍋で湯がいていきます。
氷水で冷ました後は、皆様が大好きな餡子をのせていきます。
これもまた、慣れた手つきでのせてくださいました。それを見ていたご利用者が、「真っ白でかわいいね!!」とおっしゃいます。
昆布茶を合わせて、出来上がりです。
皆様、大きな口を開けてパクリ(笑)
まだまだ暑い日が続きますが、みなさん、夏バテ・夏風邪に気を付けて、この夏をのりきりましょう!!
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