本日五條看護学校の看護学生がレクリエーションを実施してくれました。
看護学生さんは4日間の看護実習の最終日!!
ご利用者を楽しませてくれるように、色々と考えてくれました♪
全部署からご利用者が参加し、特養からも50名を超えるご利用者が参加させて頂きました。
肩たたき体操からはじまり、体操が終わってからは2チームで対抗戦!
チーム名をご利用者から応募すると
“スイカチーム”と“カラスチーム”と個性的なチーム名でした!(^^)!
しっかりとゲームで体を動かし、みんなでピース!!
楽しいゲームでご利用者も楽しんでくれました。
ゲームに勝って「バンザーイ!」
看護学生さん楽しい時間をありがとうございました♪
また遊びに来てくださいね(*^_^*)
暑い日差しが差し込む中、慈泉庵で育てているオクラが、綺麗な花を咲かせました。
花がしぼんだ後にはオクラがスクスク成長します。ちょっと大きくなりすぎましたが、立派なオクラを収穫する事ができました。
このオクラは二代目で、前年度の種を大事に保管していたのを、今年畑にまきました。
来年、三代目のオクラが花を咲かせる様に今年の種を保管したいと思います。
プランタで育てている、ピーマン、ミニトマトももうすぐ収穫が出来ます。収穫し終えたオクラの後からは、小さなオクラが
すくすく育っています。枝豆もぐんぐん大きくなっています。(*^_^*)
午後からは、看護実習生の方にも協力して頂き、新生姜の甘酢漬けと赤梅酢漬けを作りました。
皆さん、お揃いのエプロンを付けて、にこやかにカメラ目線です。
新生姜を皆で協力して、包丁でスライスして頂きました。
さすが皆様、上手にスライスする事が出来ました。
新生姜の半分はお塩を入れて、モミモミ…モミモミ…モミモミ…
塩もみした新生姜をお鍋でグツグツ茹でます。こちらは新生姜の甘酢漬けにします。
赤梅酢を計量カップで量ります。砂糖は量りできちんと量ります。
残りの半分は、シャキシャキの食感を出す為に熱湯を掛けます。こちらは新生姜の赤梅酢漬けにします。
赤梅酢と砂糖を混ぜ合わせ、冷ました新生姜を入れ、タッパー保存!新生姜の赤梅酢漬けの出来上がり!!!
塩もみした新生姜を茹でて、ざるに揚げます。酢、砂糖を混ぜ新生姜を入れて混ぜ合わせます。
温かいうちにタッパーに保存!新生姜の甘酢漬け(ガリ)の出来上がり!!!
「早く食べたいね」の声が聞こえます。もうしばらくの辛抱です。(*^_^*)
美味しくな〜れ!美味しくな〜れ!!\(^o^)/
7月7日に”自宅に帰りたい!”というご利用者の希望に応え、十津川村にある自宅へ♪
当日はあいにくの雨模様…
1時間30分の道のりを車に揺られながらも懐かしの道を帰ります!
自宅につくと
奥様やご家族、ご近所さんまでもお出迎えしてくれ、懐かしの顔ぶれが勢ぞろい♪
良く夢で見ているという、懐かしの風景…
しかし…外は雨模様。
ちょっとした晴れ間に散歩をすると生き物がいっぱい!(^^)!
散歩の後は、おやつに大好きなアイスクリーム!
夕方になりそろそろ帰る時間…
最後は夫婦で記念撮影。
おたがい恥ずかしそうでしたが、とてもいい写真♪
帰りに奥様が
「また元気で帰ってきてね」
「うん…」と寂しそうでしたがしっかりと返事をしていました。
奥様との約束を守れるようにまた帰りましょうね♪
梅干しづくりの第二工程として、赤しそを揉んでいれる作業をして頂きました。
まずは、しその葉をちぎって頂きました。今年は、全部で12Kgの梅を使用したので、
しその量もその10%の1200g必要となりました。ちぎる作業も大変です。
ちぎって頂いた葉をきれいに水で洗い、100gずつに分けお一人ずつボールにいれて
塩を入れては、揉み、汁をすて、また塩を入れては、揉み、汁をすてる この作業を繰り返して頂きました。
こうやって、力を入れて揉まないとあかんねんで! きれいなしその色が出えへんし、おいしくなれへん!
鮮やかな赤紫色になりました。梅がこんなきれいな色に染まって美味しくなるのを、ご利用者の皆様も楽しみにされています。
梅干しづくりは、手をかけて時間をかけて作るからこそ、楽しみも倍増するんですね☆ミ
食堂でなにやらバタバタ聞こえていたので、近づいてみると小鳥が食堂に入って外に出ようとしていました。
近くにいたご利用者に声をかけ、一緒に捕まえることに。
捕まえようとしますが、手からするっと抜けて、スプリンクラーのパイプや、エアコンの上に逃げたり。
最後に日よけのロールカーテンの取っ手に上手にぶらさがっています!
ナイスキャッチ!!満面の笑顔です!
小鳥は無事外に逃げていきましたよ!
逃げた後、別のご利用者が食堂に来て、「さっきえらいことしてしもてん・・・」と言われるので、詳しく聞くと、
「さっき外で水やりしてたら、小鳥が落ちてきてん。暑いんかと思って、水をやったろうと食堂の食器を洗うところに連れてきてんけど、残飯ほかすところに小鳥を落としてしもてん・・・。あの小鳥死んでしもうたわ・・・」とおっしゃるのです。
調理員と恐る恐る残飯の捨てるところを見てみますが、鳥はいません。
もしかして・・・とさっきの小鳥の写った写真をお見せすると、「ああ、この子や。」とのこと。
みんなで「よかったなー」と言って笑い合いました。
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