本日、五條病院付属看護専門学校の学生さんが特養の体育館にて楽しいレクリエーションをしてくださいました。

風船バレーをしたり、

『まっかな秋』など秋の曲を歌ったりしてご利用者様も大変喜ばれていました。

看護学生の皆さん、楽しいレクリエーションを考えてくださり、ありがとうございました。

先日中秋の名月、軽費でもお月見が行われました。

軽費では毎週木曜日のお昼に「寿々」喫茶が開店しますが、

この日の寿々は趣向を変えて「お月見寿々」として、秋の夜長を楽しみました。

夜に開催ということでお酒も提供させていただき、

ご利用者はほろ酔い気分で綺麗な月を眺めていました。

いつもの寿々とはまた違った、ゆったりした時間を過ごしていただきました。

9月19日、特養にてお月見をしました。

日中、ご利用者がお団子作りをしてくださり、おいしそうなお団子がたくさん出来上がりました。

やがて日が暮れ、ご利用者が玄関に集合しました。

最初におつとめを行い、いよいよ昼に作ったお団子がご利用者のもとに。

皆様とてもおいしそうに召し上がっておられました。

そして夜空にはきれいな満月が。

月が見えるとご利用者は大感激。

皆様、団子を食べながら月を眺めて過ごされました。

今週１週間　祥水園に実習に来てくださっていた天理大学の学生さんが体育館にて特技を披露してくれました。

テニスやサッカー、柔道などを目の前でみることができ、ご利用者も大変喜んでくださっていました。

柔道の投げ技は特に迫力があり、皆様拍手喝采されていました。

天理大学の学生さん、楽しいレクリエーションをありがとうございました。

平成24年度決算報告書を掲示させて頂きます。

H24年度祥水園　決算書

9月10日、12日、18日と五條市消防本部様より救命講習を行っていただきました。

園内で何か起こった際に、また園外でも体調が悪くなった方にすぐ対応できるように、職員で講習を受けさせて頂きました。

心肺蘇生や人工呼吸、ＡＥＤの装着を救命処置の流れとして講習を受け、実践練習をさせて頂きました。

最後に消防本部様からのメッセージということでビデオが流されました。助かる命をできる限り助けさせて頂く、勇気をもって行動したいと考えさせられました。

今日は2回目のハンドベルの練習を行いました。

約2週間ぶりの練習でしたので、最初の方はみなさんバラバラでしたが、何回か繰り返すと徐々に思い出されました。

また、今日は園長がピアノで一緒に弾いて下さったので、前回の時よりもさらに上達されました。

次も楽しくハンドベルを鳴らせて頂ければと思います。

栄養士の実習生さんが9月9日～13日まで祥水園に来てくれました。

最終日の本日は、手作りの豆腐のムースを作ってくれました。

おやつ作り以外に、敬老会のお弁当の盛り付けや、

食事介助

厨房・配食サービスの現場、嗜好調査や誕生日メニューの聞き取りを体験してもらいました。

栄養士の実習生さんからコメントを頂きましたので、ご紹介させて頂きます。

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初めての実習で緊張や不安がありましたが、栄養士さんをはじめ職員の方々が親切に丁寧にご指導してくださりとても学びやすい環境で実習させて頂くことが出来ました。

日頃から大学で大量調理をしていましたが、現場（厨房）では少人数で１００食以上の食事を作り常に時間に追われながらの作業で体力をつかいとても大変でした。正確さや丁寧さ、一人ひとりの役割の責任の重さを改めて感じました。

誕生日メニューの聞き取りや嗜好調査では、ご利用者様の給食に対する貴重な意見を伺うことが出来ました。

自分の好きなごはんの話を笑顔で話されてしいる方の姿を見て、心がほっこりしました。たくさん食べていつまでも元気でいて欲しいです。

おやつ作りでは、私が作った豆腐のムースにソースや果物のトッピングをご利用者様にして頂きました。

「美味しいね」「ありがとう」と言ってくれる方や笑顔でトッピングを楽しんでいる姿を見ると、作ることの楽しさ・やりがいを実感することが出来、とても嬉しかったです。

今回の実習で学んだたくさんのことをこれからの学生生活、社会に生かしたいと思います。

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実習生さん、ありがとうございました。祥水園で学んだ事を社会に生かして、これからもがんばってくださいね！

平成25年9月10日（火）に軽費で長寿式を行いました。

今回初めて軽費単独ので長寿式でした。

園長の挨拶からはじまり

祝い年のご利用者に記念品を贈呈

記念品を受け取ると嬉し涙するご利用者もいました。

その後、互助会会長より謝辞をいただきました。

式典は終盤に入り、「思い出の一枚」というタイトルで、ご利用者の一番楽しかったとき・思い出深い写真を一枚お借りし、長寿式記念ムービーを作成し、上映しました。

ご利用者も職員も感動を受け、目には涙をうけべていました。

感動の後は、軽費全員で「ふるさと」を歌い、式典は終了しました。

式典後にご利用者から「ここで祝ってもらいたいから、これからも長生きするわ」という感想をいただき、心からやって良かったと思いました。

本日、特養にて長寿をお祝いする敬老会が開かれました。

最高齢の方から順に園長からお祝いの品を一人ひとり手渡しで受け取られ、

包みの中身はなにかしらと皆様大変うれしそうにされていました。

また、本日の昼食は厨房特性の長寿お祝い手作りお弁当でした。

赤飯や紅白の寒天など敬老会ならではの特別メニューで、

皆様「おいしい！」とおっしゃいながらほとんどの方が完食してくださいました。

昼食の後は『ふるさと』の歌の合唱や副園長が披露してくださる手品をご覧になり、

わいわいと楽しい敬老会になりました。

特養の皆様がこれからもずっとお元気でいてくださることを職員一同お祈りしております。