からし菜漬け ~軽費~
「えぇからし菜が出来とったさかい、漬けもんにするわな!」と、ご利用者T様。
「水洗いするのに、監督もよんでくるわ。」
監督とは、同ユニットのご利用者F様。
「さあよ~っ、役にたたんかもしれへんでぇ。」
「かめへん、かめへん。監督しとってくれたらええねん!」と、まるで、漫才のようです。
T様が洗ったからし菜を、F様が桶に並べます。そして、塩。
「辛いかもしれんぞ。」
「大丈夫や、監督の経験からして、間違いない。」
まあ、おしゃべりと身体の動きがリズムぴったりです。
洗っては、桶に・・・。洗っては、桶に・・・。かけ声もポンポン弾みます。
漬け物樽の数も、「一つにしようか、二つにしようか・・・」討論した結果、二つに分けることになりました。
後は、浸かるのを待つだけです。
ご利用者も職員も大好きな軽費の漬け物!楽しみ楽しみ♪