事務所前の琉球スズメウリの成長を久しぶりに報告します！

ずいぶん窓を覆ってくれるようになってくれました。

「あっ！双子」　「こっちには　三つ子や」

「いやいや！四つ子も五つ子も」

びっくりするくらい小さい実が沢山育っています。

　色が変わってくるのが楽しみです✻

今日は癒し会がありました。 癒し会は一日の締めくくりとして、夜に実施しています。

嬉しいことや悲しいことを仲間と共に共有することで、心豊かな時間を過ごすことができます。

お香を焚いて身を清める。「塗香」という粉で身を清めます。

利用者が集まりお経を唱えた後、園長より辯天宗の教えの本を朗読していただきます。

一日の終わりに神様に祈りを捧げ、精神的な安らぎを感じていただくことを目的に実施しています。

宗教色が強いので強制はしていませんが、多くのご利用者が自ら集まり、自身を癒していく時間となっているようです。

軽費では、毎年土用丑の日の昼食にウナギを食べて頂いています。

毎年ウナギ丼だったのですが、調理員と一緒に考えて、「今年は趣向を変えて”ウナギの押し寿司”をお出ししよう！」となりました。

ウナギが苦手な方のために、カニのお寿司も一緒にお出しした所、大好評！

次の日になっても「あれは美味しかったな～」と言っていただけました。

☆　土用丑の日　献立　☆

・　ウナギ・カニの押し寿司

・　ハモの吸い物

・　きゅうりと茄子のミョウガ和え

これからが夏本番！暑い日がまだまだ続きますが、美味しいお食事をしっかり食べて、暑さに負けないでくださいね♪

デイサービスでは、週に２回松花堂弁当をご利用者に召し上がっていただいています。大和野菜（有機野菜）を使った健康で栄養バランスのとれたメニューを考え、旬の野菜の味を綺麗なお弁当でご利用者に楽しんで頂こうとの想いで実施させていただいています。ご利用者からは、「華やかで、ご馳走やな」「栄養満点ですね」「全部食べきれるかしら？」との声が毎回上がりますが…皆様、完食していただいています！！ご利用者同士の会話も弾み、にぎやかな雰囲気で食事を楽しんでいただいています。

これからも、ご利用者においしく、楽しく、栄養満点の料理を提供していきます。

先日　土用干ししていた梅や紫蘇、梅酢を取り入れました。

今度は、ご利用者の方々に干しかごから梅酢の入った樽に戻していただく作業を

お手伝いしていただきました。

美味しそうに梅干が完成しました。

ご利用者の方々が召し上がる日が楽しみです。

慈泉庵には、ボランテイアが時々来て下さり、午前中はご利用者の方々と一緒に朝のお勤めをしてくださり、講話をお聞かせくださった後、

大楽ユニットで紙芝居やクラッシック音楽を聞かせてくださったりしてくださいます。

午後からは、三昧ユニットに場所を移してカラオケ大会をしてくださいます。

一緒に懐かしい歌謡曲や童謡を歌われるご利用者が楽しく過ごされるひと時です。

７月２７日(日)に辯天宗大和本部へ夏季清掃まこと行に行かせていただきました。

祥水園支部からご利用者・職員・家族が総勢２６名で参加させていただき、

軽費からは、ご利用者２名の方も暑い中頑張っていただきました。

本堂の掃除・仏器みがき等　御本尊様の御用をさせていただきました。

 手もしっかり動かして、口もしっかり動かして♡

お昼は、『辯天宗からのそうめん』と、『野原ダイニングのお弁当』をいただきました。

　☆すがすがしく記念撮影！

６月・７月生まれのご利用者の誕生会を開催いたしました。

今回のメニューは、夏らしく「そうめん・天ぷら・もろきゅう・赤飯おにぎり」と

調理員さんが　お・め・で・と・う♡の気持ちで手作りしてくださいました。

食事の後、誕生者の方々によるカラオケショーが始まりました。

当日までは３名とお聞きしていたのに、いざ始まると、職員から「歌ってみませんか？」と誘われ

「歌ってみようかなぁ♬～♬」と次々飛び入りで参加してくれました。

歌い終わって、ホット♡笑顔がこぼれる方や、副園長とデュエットされる方も♬～♪

続きまして、恒例になっている新人職員による出し物披露です。

♬こんにちは・赤ちゃん♪ではパパが登場しびっくり！！会場は大盛り上がり！！

仮面さんは、♬上を向いて歩こう♪をご利用者の方とみんなで一緒に歌ってくれました。

次回をお楽しみに～☆

８月分の献立表です。

H26.8 献立表

新しいメニュー・季節メニューもたくさん取り入れております！

皆様のご注文をお待ちしております。

祥水園野原ダイニング

TEL：０７４７－３２－８７３９

FAX:０７４７－３２－８７５１

慈泉庵では、6月に紫蘇漬けをした梅を土用干しすることにしました。

樽から箸で梅を一つ一つ丁寧にざるに上げ、紫蘇と梅と赤梅酢に分けていただきました。

次に、ざるにあげた梅を干しかごに入れていただきました。

一段目に紫蘇を二段・三段目に梅を入れていただきました。屋根のあるところで、3日3晩干す予定です。