5月 感謝祭 ~軽費~
5月の感謝祭は、辯天宗本部より森本祥友先生をお招きし、特養大河にて執り行われました。
最初に塩崎理事長からの挨拶です。
『梅雨に入り、体調を崩しやすくなります。熱中症対策も必要です。
元気に夏を迎え、また、秋を迎えられるよう体調を整えていきましょう。
8月の記念感謝祭を全員で無事に終わらせることが出来ればと思っております。
7月のお水替祭では、七夕の短冊にお祈り事を書いてください。きっと、いろいろなことでよいご縁を
結ぶことが出来るでしょう。
来年は、85年祭の年になります。これからの信仰の姿を御宗祖様に見ていただけるよう、努力していき
たいものです。』とお話しがありました。
辯天宗本部森本先生より、
『支部の感謝祭に来させていただくということは、御宗祖様のお供をさせていただくということです。
御宗祖は、「どんなことも皆、お知らせですよ。慌てることはありません。」と、よく仰っておりまし
た。どんなことも、必ずお知らせがあるのです。
そして、生きること、命があるということを最大の喜びとして感じていただきたいと思います。
毎日の感謝の気持ちは、自分を幸せに導いていきます。85年祭に向けて、御宗祖様に見ていただける
ように、しっかりとお得を積んでいきたいものです。』
と、御法話がありました。
毎日を感謝の気持ちで生活しましょう。
きっと御宗祖様は、私たちを見守ってくださいます。
感謝祭終了後は、御廟参拝に行ってまいりました。
御廟を後にするとき、お墓の草をひかれるご利用者に胸打たれました。
私たちも、見習わなければいけない姿です。