先月6月18日に発生した大阪北部地震のボランティアとして茨木市へ行ってまいりました。
6月27日から7月6日までの間で5日間で延べ11名参加しました。
個人宅への派遣が基本で、特に高齢者世帯へのお手伝いが大半です。
倒れたタンスの撤去や修繕、自宅の復旧作業をさせて頂きました。
がれきの撤去作業も「手伝いが無ければ到底終わらなく、本当に助かった」という声も頂きました。
自分たちの地域でもいつ大きな自然災害が起こるかわからない中、今回は大阪を中心に大きな被害となりました。
我々に出来ることは少しでも早期復旧に向けてのお手伝いだと考え、微力ながら無事お役に立てることが出来ました。
7月2日にチームを組んだ皆様です。地元の方、京都福知山社協の職員などでした。
ありがとうございました。
今後も、出来ることがあれば個人として、また法人としても協力していきたいと思います。
外出支援でスシローツアーに行ってきました。
ご利用者はこの日が待ちどおしくて・・・お天気も心配したけれど・・・
とても良いお天気に恵まれ、スシローまでの車中でもみなさんワイワイ!!子供の頃の遠足のよう♪
さあ、お食事スタート!
回って来るお寿司を、どれにしようかなと狙いを定めて手に取る速さと言ったらびっくりです!!
いつもは食の細いご利用者も、お寿司は格別やわあと会話も弾み満面の笑み!
お皿の数も増えてきました。赤だしに茶碗蒸し、次は・・・えーっと
「デザートは別腹やでえーまだまだ食べるよー」
お皿をみんなで数えながらドンドン積み上げて行くと・・このとおり!!
「私一人で食べたのと違うでー」とニッコリされるご利用者 「代は満足じゃ」とポーズ
さあ次は、スーパーセンターオークワへレッツゴー
どれにしようかな?お寿司を食べたところだけど甘いもの欲しいなあ、パンもいいなあ・・・
大満足のツアーでした!
また皆さん美味しいものを食べに行きましょう。
5月の感謝祭は、辯天宗本部より森本祥友先生をお招きし、特養大河にて執り行われました。
最初に塩崎理事長からの挨拶です。
『梅雨に入り、体調を崩しやすくなります。熱中症対策も必要です。
元気に夏を迎え、また、秋を迎えられるよう体調を整えていきましょう。
8月の記念感謝祭を全員で無事に終わらせることが出来ればと思っております。
7月のお水替祭では、七夕の短冊にお祈り事を書いてください。きっと、いろいろなことでよいご縁を
結ぶことが出来るでしょう。
来年は、85年祭の年になります。これからの信仰の姿を御宗祖様に見ていただけるよう、努力していき
たいものです。』とお話しがありました。
辯天宗本部森本先生より、
『支部の感謝祭に来させていただくということは、御宗祖様のお供をさせていただくということです。
御宗祖は、「どんなことも皆、お知らせですよ。慌てることはありません。」と、よく仰っておりまし
た。どんなことも、必ずお知らせがあるのです。
そして、生きること、命があるということを最大の喜びとして感じていただきたいと思います。
毎日の感謝の気持ちは、自分を幸せに導いていきます。85年祭に向けて、御宗祖様に見ていただける
ように、しっかりとお得を積んでいきたいものです。』
と、御法話がありました。
毎日を感謝の気持ちで生活しましょう。
きっと御宗祖様は、私たちを見守ってくださいます。
感謝祭終了後は、御廟参拝に行ってまいりました。
御廟を後にするとき、お墓の草をひかれるご利用者に胸打たれました。
私たちも、見習わなければいけない姿です。
軽費では民謡クラブを先生ご指導の下、月2回開催しています。
皆様、練習をとても楽しみにしていらっしゃいます。
今回は、「武田節・詩吟入り」と「五條よいとこ花踊り」を明るく元気に歌ってくださいました。
民謡を習い始めて十数年の方も数年前からの方も皆様、節回しがとても上手です。
先生の「腹の底から、明るく歌って~」の掛け声とともに手拍子を打ちながら・・・
「武田節」の合間に先生が味のある声で詩吟を歌ってくださり、皆様聞き入っていました。
順番に一人ずつ歌われる時も、堂々とのびやかに歌って、とっても素敵なお顔!
大きくお口開けて歌うことは、ストレス発散にも良いと言われています。
またお腹も空いて食事が美味しくなり、さらにご利用者同士気持ちが通い合い笑顔になります。
今後ともますますお元気で民謡クラブにご参加下さいね。