祥水園ブログ

2016年10月04日

長寿を喜べる時代に ~軽費~

9月28日、軽費老人ホーム祥水園で長寿式を開催しました。

今年の最高齢の方は、男性90歳、女性96歳となり、各お祝の方は、卒寿(90歳)が5名、米寿(88歳)が2名、傘寿(80歳)が5名でした。

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皆さん少し緊張されておりましたが、赤いちゃんちゃんこがよく似合っておりました。

お祝の記念品と、軽費職員からのメッセージ入り色紙をプレゼント☆★

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その後、軽費互助会会長からお礼の謝辞を頂戴し、長寿式式典の部は終了です。

続いて、お待ちかねの祝宴♪

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楽しそうな雰囲気が伝わってくるでしょ~。

おいしいごちそうに舌鼓★☆彡

 

祝宴の後には特別ムービーと題して、「私のたいせつなもの」というスライドショーを上映しました。

軽費ご利用者一人一人のたいせつなものを写真とエピソードなどを交えたスライドショーです。

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少し、しんみりとした雰囲気の中、軽費の長寿式はお開き。

こうして皆さんと長寿を一緒に喜べる事がどれだけ幸せなことかまた教えていただきました。

最後に、みんなで記念撮影☆彡

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また来年の長寿式も楽しみにしています。

9 月 感謝祭  ~軽費~

9月に軽費老人ホーム祥水園の多目室で、感謝祭が執り行われました。

御詠歌クラブのご利用者は、時間より早く来られ、鈴(りん)の用意をして下さいます。

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塩崎理事長が着座されると同時に御詠歌がはじまり、般若心経、宗歌へと続きました。

27名の参加者全員で般若心経をお唱えすると、大変迫力があります。

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最後に塩崎理事長から、

『文章に「~のに」と付けるところを、「~こそ」と言い換えることで、言葉の持つ意味が大変違ってきます。

「~のに」の後には、不足が付きますが、「~こそ」を付けることで不平不満が飛んでいき、感謝が現れます。

そして最後に、「ありがとう」と付けましょう。「ありがとう」と言うことで、一層感謝の気持ちが大きくなります。』

と、お話しがありました。

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言葉の使い方次第で、不平不満に思う心を感謝する心にかえられるのは、素晴らしいことです。

感謝の毎日を過ごせるよう、日常会話から「~こそ」と換えていきたいと思います。

 

 

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