祥水園ブログ

祥水園支部

12月の感謝祭

祥水園支部の26年最後の12月の感謝祭は25日に行わせていただきました。

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支部長より、来年は未年。ひつじは自分の毛でいろんな人を温める、人にやさしい動物。人を思いやる年になるのではないか。

また、来年は新しく建て替わる特養の土地の地鎮祭も行われ、建て替えに向けて進んでいきます。この体育館で行われる行事も今年で最後になります。

この体育館は辯天宗の先代、初代管長様がたくさんの人に声をかけて、寄附を募って建てたものです。そのうえでも、辯天様に御恩をかえさせていただく、という思いで辯天宗の清掃まこと行などに進んで参加してください。

と挨拶を頂きました。

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今年も残すところあとわずか、みなさまありがとうございました。

新年、1月の感謝祭にもたくさんの方がお越し下さるのをお待ち申し上げます。

 

 

辯天宗まこと行に参加しました

12月23日、辯天宗大和本部如意寺へ祥水園支部よりまこと行に参加させていただきました。

今回は職員と軽費のご利用者合わせて21名もの方が参加して下さり、如意寺の大掃除をさせて頂きました。

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教堂のお掃除です。

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休憩タイム。疲れた体にお菓子やみかん、お話もすすみます。

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その後、仏具を磨かせていただきました。

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仏具を磨いた後は昼食を頂きました。

今日は野原ダイニングのお弁当と、辯天宗の粕汁を頂きました。

ご奉仕をさせて頂き、心が清くなった思いで、帰らせていただきました。

11月 祥水園支部感謝祭

11月の祥水園支部感謝祭は、辯天宗大和本部より小竹祥善先生をお招きし、行わせていただきました。

支部長より、12月の支部活動の予定をお伝え下さいました。

続いて本日は職員により体験談がございました。

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「祥水園で働いて11年、今まで何回かお運びに行っていたが、いつも2年でお運びの行った回数がリセットされて終席をむかえることができずにいた。

去年自分に大きな悩みができ、園長(支部長)より、「信仰していれば、自分に何か返ってくる」という言葉で、去年の1月からまたお運びに行き始めた。

お運びを振り返ってみると、何かいいことがあるとお運びにいっているからなんだな、と感じる。

また最近は相談員という重要な仕事に就かせて頂いたり、子どもを授かったり良い方向に向かっている。今後も2回目、3回目と終席をさせていただきたい」

とお話し下さいました。

次に小竹祥善先生よりご法話を賜りました。

先生は、「日頃の生活にも行がある」ということで5つの行を行ってください。

まず一つめは御宗祖が言われたとおりの先祖供養を毎月行う事。

二つ目は食事作法を行う事。

三つ目は朝起きたら、「私は幸せです」と言葉でいう事。

四つ目は1日に「ありがとう」を10回以上いう事。

そして五つ目は挨拶をする事。

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小竹先生のお話はとても分かりやすく、ご利用者は食い入るように聞いておられました。

来月の感謝祭は12月17日を予定しております。だんだん寒くなっておりますが、暖かくしてお参り下さいますよう。お待ちしております。

 

 

 

10月の支部感謝祭

10月の感謝祭は17日に行われました。

本日は、高野口教会長 柴崎晃弘先生がお越し下さいました。

 

支部長のあいさつより、「御宗祖のお言葉で『祖先を大切にしなさい』とある。我々はよく先祖という表現で血のつながりを大切にしているが、御宗祖は『祖先』という表現をしている。『祖先』は幅広い血のつながりを表現している感じがする。そのように御宗祖は世界中の人を大切にしなさいと説いていらっしゃるのが最近感じました。」とお話し下さいました。

 

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続いて高野口教会長 柴崎晃弘先生より、自分から「ありがとう」というと相手も「ありがとう」と返してくれる、感謝の言葉は感謝を呼ぶ言葉です。と体験談を交えてのご法話を頂戴しました。

 

秋も深まりだんだん寒くなってまいりましたが来月の感謝祭も沢山の方がいらっしゃるのをお待ちしております。

9月の支部感謝祭

9月30日に自主感謝祭が軽費老人ホームにて行われました。

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支部長より、おつとめをしている最中、禮拜經(らいはいきょう)をお唱えているときにふと、「辯才天女尊を供養し」という節がある、辯天様を供養したらお助けして下さる。

禮拜經(らいはいきょう)は御宗祖が天啓をうけたときに辯天様より聞いた言葉をお経にしているもので、辯天様が「供養することは大切」とおっしゃってくれているので、みなさんどうぞ辯天様やご先祖様を供養することを大切にしてください。」と話してくださいました。

また最後に、御嶽山でお亡くなりになった方への冥福をお祈りをさせていただき、9月の感謝祭は終えさせていただきました。

祥水園支部 7月感謝祭

7月の支部感謝祭が本日行われました。

本日は大阪冥應寺より鎌田祥通先生がお越しくださいました。

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先ずは支部長より挨拶、今日出勤時に事故車を見て、自分もいつ事故に遭うのかわからない、そんな中で日々自分がどういう生き方をするのかが大切である。

今日思ったことは今日する。もしどうしても今日中にできなかったことは明日行ってもいいけれど、できるだけする。

後悔のない、善き人生であったと思えるよう、生きていってください。

生き方についてお話をしてくださいました。

 

続いて鎌田先生より、先日祥水園支部でご利用者と、冥應寺の落慶の参拝をさせて頂いたのをご覧いただいていたようで、老人ホームに入っても大阪まで参拝に連れて行って下さる、祥水園はすごいところだな、という印象をはじめにお話し下さいました。

続いて、先日管長様より蓮の花と葉っぱを取ってほしいと言われた際に、葉っぱは開きかけのものを取ってほしいと言われたようで、開きかけの蓮の葉っぱの様は、悟りを開く途中のものを表現している、悟りを開くのはすごいことだが、その途中がとても大切であるということを教えて下さったことを聞かせて頂きました。

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鎌田先生、また祥水園にお越し下さるのをお待ちしております。

祥水園支部6月感謝祭

6月の感謝祭は大和本部の岩木祥英先生をお招きし、開催させて頂きました。

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支部長から、日頃辯天様にお参りに行くときは、自分の願いをかなえるために行っている、辯天様は「あまねく一切を救う」と仰って下さっているので、救ってくださいます。しかし、辯天様にお参りに行くのは自分の願いだけでなく、辯天様に感謝をしに行くというのも大切だと思います。
また、思っているだけでなく、形に表すことも大切。感謝箱を入れたりや相手にやさしい言葉をかけたりすることが感謝の日々ではないかと思います。
とお話をしてくださいました。

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続いて岩木先生の御法話では、今月の感謝祭のテーマが「祈りの生活」とのことで、3つの祈りを心掛けてください。

1つ目は、朝起きたら今日1日無事でありますようにと祈る。
2つ目は、夕方に今日1日無事で過ごせたことを感謝する。
3つ目は、食事作法、食事はすべて命を頂いている、感謝で食事を頂く。

と教えてくださいました。
他にもわかりやすくお話をしてくださいました。

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次回の感謝祭は7月。暑い日々が続きますが、感謝の日々で過ごしていきたいと思います。

冥應寺落慶50年祭 主幹奉仕に行かせて頂きました

24日に辯天宗冥應寺の落慶50年祭の主幹奉仕に祥水園支部から行かせて頂きました。

男性は25日に行われました、東日本大震災・紀伊半島大水害復興大護摩祈願の準備に、女性は50年祭の受付などをさせて頂きました。

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当日は風は少しありましたが、とてもよいお天気でした。

空いた時間にご本尊の奉拝もさせて頂き、とても充実したご奉仕でした。

祥水園4月支部感謝祭

祥水園支部、4月の感謝祭は自主感謝祭として、祥水園のグループホーム慈泉庵で、行わせて頂きました。

今までは特養と軽費老人ホームで感謝祭を行っておりましたが、この度初めて慈泉庵での感謝祭となりました。
慈泉庵のご利用者をはじめ、軽費老人ホームのご利用者、特養のご利用者も参加していただきました。
初めに軽費老人ホームのご利用者でご詠歌をさせて頂き、おつとめをさせて頂きました。

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今月はご宗祖様の生誕の月。
支部長より御遺言を涙ながら拝読頂き、他の信者も涙が止まりませんでした。

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次の5月にはご利用者と冥應寺の落慶の奉拝をさせて頂く予定となっております。
また、ご奉仕もさせて頂く予定となっております。
楽しみに行かせて頂きたいと思っております。

辯天宗新年祭準備主幹奉仕に参加させて頂きました。

先日12月30日に辯天宗の如意寺にて新年祭の準備のご奉仕をさせて頂きました。

この前の清掃まこと行と同様、軽費のご利用者も参加して頂きました。

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まずは本堂の周りを囲むように幕を張らせて頂きました。

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続いて宗祖殿の方も幕を張らせて頂きました。

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最後に本堂と宗祖殿を拭き掃除させて頂きました。

掃除が終わった後は、とてもすがすがしい気持ちになりました。

身体を動かしたので、ご奉仕のあとの食堂で頂いたカレーライスはとてもおいしかったです。

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