軽費に新しい家族が加わりました。それはこの睡蓮鉢の中!
そーっとのぞいて見てごらん・・・
メダカです!職員が家で育てているメダカを持ってきてくれました。
7月になり蒸し暑い日が続きますが、軽費のロビーには水の入った睡蓮鉢とメダカが涼しさを演出してくれています。
御利用者も「小さくてかわいらしいな~」「いつまで見てても飽きへんわ~」と興味津々に見ておられました。
「昔は近くの小川とか田んぼにもメダカおってんで。子供のとき捕まえて遊んだわ~」と子供の頃の話をしてくださる方や「メダカーの学校はー水の中ー♪」と歌いながら見ておられる方もいらっしゃいます。
かわいいメダカは早くも軽費のアイドルになっております♪♪
本日7月11日(月)はナラ・シェイクアウトの日でした。
シェイクアウト訓練の詳細はこちらから
↓ ↓ ↓
「ナラ・シェイクアウト専用ページ」 → http://www.pref.nara.jp/item/120899.htm
シェイクアウトというのは、「奈良県いっせい地震行動訓練」のことで、地震の発生を想定し、
「奈良県地震防災の日」の同時刻一斉にそれぞれの場所において、地震から身を守る行動の確認を行うことにより、
防災意識を高めようという取り組みで、奈良県危機管理課より通知があり、祥水園でも実施させていただくはこびとなりました。
軽費では職員がベルを持って駆け回り・・・「地震でーす!!!」
各お部屋に地震をお知らせし、もし地震が起こったことを想定したうえでの、安全行動をとっていただきました。
その成果です。
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皆さん各々で各自対策をとってくださっておりました。
備えあれば憂いなし。。。
日頃から防災対策を意識することの必要性を学ばせていただくことができました。
もちろん職員も参加させていただきました。
訓練終了ですよ~。早く出てきてくださいね~。(-ω-)/
今日はお昼からMiracleのステージメニューの1つの「脳トレ体操」に参加させていただきました。
歌に合わせて手足を動かすだけとあなどってはいけないです。
先生の出した手を見て、それに勝たないように手を出す「負ける後出しじゃんけん」これが意外と大変なのです。どうしても勝てる手を出そうとしちゃうもんですからね。
頭を動かしたあとは座ったままできる振り付けで手足の体操をして体をほぐしました。
一人だとなかなか続けられないものですがたくさんの人と笑いながらやるとあっという間の楽しい時間で体も頭も温まりました。
僕たちも利用者さんたちに負けてられませんね。
今日は特養だけでなく軽費や地域からもたくさんの方々が参加されました。
みなさんお疲れ様でした。
夫婦で入所されている御利用者と、野迫川村へ行ってきました!
とても自然豊かなところでした。道中「びっくりするぐらい田舎やぞ!昔は不便で仕方ないと思うこともあったけど、やっぱり住めば都、家は落ち着く場所や。」とお話ししてくださいました。
家に着くとご近所さんが「帰った来てたんかー」とやってこられました。
そこから野迫川村トークになり、職員は置いてけぼりになってしました(笑)
実家には昔、木材関係のお仕事をなさっていた、お父様の作業場もあり「昔はここで仕事してたんや。」と昔使っていた、道具の説明などもしてくれました。
お母様は園でも、畑仕事をしてくださっていますが「ここでもまだ畑してるんやで。」と草刈りや肥料やりを熱心になさっていました。「なんば(とうもろこし)の木、持って帰るわ!園の畑に植えてみる!」とまだまだ元気でやる気満々なご様子でした。
園でもおしどり夫婦のお二人です。村のお友達にも会えて、とても喜んでくださいました。
いつまでも元気で仲良く暮らしてくださいね♪♪
平成28年4月9日社会福祉法人祥水園 野原Villageの竣工式が執り行われました。
天候にも恵まれ、大勢の方々がお祝いに駆けつけてくださいました。
来賓の方々に続き塩崎理事長の挨拶が終了後、お客様が見守るなかテープカットが行われました。
いよいよ新施設「野原Village」のお披露目です。
コミュニティホール「大河」において、祝宴を開催しました。
まず初めに踊りクラブでお世話になっている福岡由美子先生の祝舞で皆様をお出迎え。
理事長の「職員みんなでお客様をおもてなしをさせていただきたい」との思いもあり、手作り感あふれる温かみのある竣工式となりました。
会場にもたくさんの方が来場くださり、お食事に加えて、祥水園野原ダイニング特製「豚汁」「焼きそば」Café DAHLIAの「黒カレー」も皆様に召し上がっていただきました。
辯天宗官長様、宗務総長様も揃ってお祝いに来て下さいました。
アキーダ先生のベリーダンス、智辯学園コーラス部の歌声、五條・野原小学校合同の金管バンドが竣工式に花を添えて下さいました。
塩崎理事長の下、法人理念『「してやる」のではなく、「させていただく」のです。』を胸に職員一同心を一つにして頑張って行きたいと思います。