それは、二人の職員から始まった………
竹藪に二人の影が…そうです!たけのこを探し求めてさ迷っていると、
「たけのこ発見!!!」
今年の初物、たけのこが顔を出しているではありませんか! ゆっくり、ゆっくり掘ります。
久々のぽかぽか日和です。
「お花見をしよう!!」このチャンスを逃してはダメダメ!
初物のたけのこを早速調理し、たけのこご飯にしました。
天気が良いので、外に椅子とテーブルをセッティング。
炭をおこして、フランクフルトを焼きました。
もう、言葉はいりません。写真を見て下さい!!! (^^)/(笑)
桜の花びらが舞い散る中、野原ダイニングの美味しい料理と初物のたけのこご飯と
フランクフルトを食べて、満足!満足!!(^^)!
「桜を見ながら美味しい料理を食べて、贅沢やな」
「雨ばかり続いていたので、花見が出来ないと思ってた。出来て嬉しい」
利用者、職員とも楽しい一時を過ごしました。
来年も皆で花見をしましょうね(#^.^#)(笑)
「誰か、囲碁に付き合ってくれへんか?」
ご利用者からの要望がありました。
「はい、お手柔らかにお願いします。」どうやら、囲碁を知らない職員さんです。
まず、最初の碁石を、ご利用者が挿しました。
お互い碁石を挿しあっているうちに、ご利用者が先生になってしまいました。
「そこに置いたら、ええことないんちゃうか?」
「はい。」
「そやそや、そこや。おっ、えらいとこ置いてくれよった。」
「すんません。」
碁盤の目に、碁石がいっぱいになってきます。
碁石が足りなくなって、おかわりが出てきました。
勝敗は?
先生が、生徒に教えすぎて引き分けです。
「先生、ありがとうございました。もう少し、勉強します。」
囲碁の授業後、満足されてお部屋に戻られました。